いえかえろ

かんがえたこと わすれない

12/30

ツイッターに書けないけどどこかに書きたいことって今までそういやここに書いてたんだよな〜と思い出したのでぼちぼち再開していこうかな。

(主に)今日きいた・みた・よんだ

Mantra Hujan


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いや〜…このメロディー作れる人はなかなかいないよね、となる。インドネシア語は音韻?が柔らかくて良い。アニソンとかインドネシア語で作っても可愛いんじゃないかな。

今日した

祖父のやっている畑まで会いに行ったら、「この辺り一体全部が数年のうちに大規模開発で無くなってしまうんやで、でもワシも歳やしこの辺で畑やってる人らも歳やしなあ、ちょうどええわ」と聞かされ、そうか…となるなどした。周りはとっくに開発が進んでいて、その区画だけがまだ…という状況だったのでいきなりのことではない。でもそれこそこちらとしては生まれてからの思い入れのある土地であるので、なんとなく寂しく感じる。とりあえず忘れることのないように、記録してその土地の復習・記憶をしたいと思っている。

ほか

最近はとにかく人生について悩んでいるのであるが…(就活とか就職とか卒制とかその後の人生とか)ちょっとした出来事があったのといろいろ考えることがあったので書いておく。ちなみに就活のことは現段階では一切ビジョンが見えていない、非常にマズいね。しかし業種的に己の技量をとにかく磨くしかない物ではあることは確かである。がんばります。

 

さて、

・恋愛はしたいけどおそらくできない部類の人間である

・万が一のことがあって連れてきたとしても女性なので多分制度的にも結婚もできない

・平穏に一緒に過ごせるような家族は欲しい

ということを以前から母には伝えてあって、結婚できないよの部分は祖父母にも伝わっているのであるが、それ故に祖父母らが終活でウェディングドレスを捨てようとしている関係でひとりでウェディングドレスだけ着て写真撮って…お願い!と帰省一日目に言われ、嘘でしょ?!wとなったのが昨日の出来事であった。ウェディングドレスを着ることを懇願される(しかもひとりで)二十歳大学生、なに?そんなに家族からお願いされたりすることってないのでまあ服着て写真撮るくらいはいいか…とは思っているが…(別に今捨てなくていいし今撮らなくてもよくない?と母に伝えたら今自分が撮っといて着る機会できたら相手に着てもらってもいいでしょう、と言われてまあ確かに〜となった、なんか自然な会話やね)

また、今年で大学2回生が終わり、大学生活が院に進むことがなければ半分終わったことになる。デザイン系の学生でこれから本課程でもっと大変になってくるのであるが…正直己が育ったかと言われると、根性だけ鍛えられてるなという実感しかなく、技術の方をメインで鍛えていかないとなあという所感である。サブカル系のデザイン、やりたいね。同人デザインやるのが手っ取り早いのでやっていきたいです、来年は。

3/10

つくづく何もしてないな…の気分になってきたので日記をぼちぼち書くかと思い始めた。最近何をしているかというとアークナイツの周回と良い印刷物はないかなというネットサーフィンと絵を描いては消しての繰り返しである… YouTube premiumに入ってからVの歌みたやボカロ曲サーフィンがしやすくなったのでぼちぼち聞いている。

色々良かったもの

NoriZC先生のBehance 

www.behance.net

見るだけで紙のもの作りて〜と思う。タオバオなどで同人作品が売られているのだが、ツイッターで届いた人の載せてる写真などを見ても細部までとても凝っていて、ただ冊子の形にしてあるだけでなくとじ方も結構色々で(リングやアルミホルダーなど)イイ…カッコイイな…と思う。このようなとじ方は美大生やらがポートフォリオや自主制作集などでやる印象が強いが、圧倒的な完成度でプロは流石だ…と思った。zineが作りたくなる。

けいやさんのライン生命同人誌

なんか…とても凝った作りの…同人誌… このような色々入ってますよ〜といった感じの同人誌が海外の同人誌でよく見る印象がある。いや日本でもこのようなのはあるのでしょうが目に入る範囲で見たことがそんなにないな〜という感じ。この同人誌は漫画なども色々セットにしてあるけど封筒にイラストなど色々いっぱい!という形式は楽しいなあと思う。イラスト本と違って飾れるし。内容によってはイラストカードでもありだなと思う。

曲とか


www.youtube.com


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今更可不を聞き始めた。声の元の人の方はあまり歌い方が好みではなくて聞いておらず、それに伴って可不も避けていた面があったのだがふと聞いてからボーカロイドの方は良いな…と色々聞き始めている…

 

他にもあるが今日はとりあえずこれくらい、今は家族に勧められてアバランチを見ている。暴力…圧倒的な力…良い!!

1/12

MIU404を見ました

アンナチュラルは各事件の被害者加害者が主体(サブでメインの登場人物たちの話が進む)になっていた物語であるのに対しMIU404は基本伊吹と志摩の物語だった。(アンナチュラルみがあるのは4話の青池さんのところじゃないかなあ、あれは主に青池さんの話なので)自分はこれを見る前に履修した作品がめぞん一刻だったので「遺された人間」が主体にいる人間が真ん中にいる物を続けてみたことになるが、どちらに共通するのは信じて欲しいということを伝えるのに加えて、相手に伝えることに「お前より生きるよ(簡単には死なないという気概がある)」ということがあるのが特徴的だと感じた。

めぞん一刻に関してはあなたより一日長く生きますよということに加えて「忘れたくないものを無理に忘れようとしなくていい、無理に捨てなくてもいい、あなたの記憶のあの人も含めて(それがあなただから、)あなたをもらうから」ということで彼女をもらう(便宜上この表現をします)のだが、それも一つの答え方である。

さて、これがそのような話であるのに加えて、MIU404最終話で刑事やめたりしないよなという言葉が志摩に対して伊吹から発されたが、それも実際そのような意味も含む……「何かの位置から俺を置いたまま退いたりしないよな」という意味も多少は含まないか?死なないもやめたりしないよな?も伊吹から発されたものであり、両方とも志摩から自発的に何か問いかけも返答もないのであるが……しかしどちらにせよ死なないのであるし、刑事もやめないのである(多分)。意図的なものであるなしは別としてリフレイン構図なのだ。

また、昨日読んだものとして『現代思想《恋愛》の現在』の中村香住『クワロマンティック宣言』がある。

詳しくは是非とも買って読んで欲しいのだが(とても良かったので)、つまるところ伊吹と志摩も互いに重要な他者であるのではないか?と思う。

そもそもこの文の題であるクワ(クォイ)ロマンティックquoi romanticというのは文の中で引用されていた「恋愛の指向を適用することはここでは意味をなさない」が一番わかりやすいと思う。その上で著者はそれでも己にとって大切な人というのを「重要な他者」と位置づけ(便宜上である。文を書くうえでいちいち長く書くのは不便であるためと記されていることを留意したい)ていて、これは恋愛の文脈にのせたものではない。(上の自分のツイートに実際にその意味を引用しているので見てね)

今となってはサブカルチャーにおいてブロマンスという言葉はBLの文脈を多大に含みすぎているように聞こえてならない。作品名とブロマンスでツイート検索をすると、延長線上でラブを含まない・恋人未満である→ブロマンスであるという二元論のような文脈を含んでしまうようになっているように感じる。(安易な、キャッチーな、布教として用いているのはわかるし、そのような流れで使っていない人もいるが、一部には存在するのは確かである)実際そこはそうではなく、二人の文脈、関係、温度、を考えていった末にたどり着いた答えが関係性のジャンルとして「ブロマンス」にカテゴライズされるものだったの方が個人的にはたどりつき方として好ましい。

その上で、この『クワロマンティック宣言』における「重要な他者」という表現を引用したい。感電の「たった一瞬のこのきらめきを 食べ尽くそう二人までくたばるまで そして幸運を 僕らに祈りを まだ行こう 誰も追いつけない くらいのスピードで」「よう相棒 もう一丁 漫画みたいな喧嘩しようよ 洒落になんないくらいのやつをお試しで 正論と暴論の 分類さえ出来やしない街を 抜け出して互いに笑い合う」「愛し合うように喧嘩しようぜ」がこの二人においての結論であるが、このMIU404におけるブロマンス(あえてこう言う言葉を置くが)的な関係、これは重要な他者と表現できるように考える……

11/6 にっき

(主に)今日きいた・みた・よんだ

  • アークナイツ6-16を終わらせた。

本当に何か大切な一つを喪ってしまった気分だ。7-1ではWがたくさん思い、喋っていて、イベントストーリーに続いてWのことを少しずつわかっているような…気がする。7-2ではやっとロスモンティスが登場し、やっと会えたね(ロスモンティスは所持オペだったので)と思っている。まだ深くは知れていないのでここからだが…そして7-3では…。……。

今日した

  • アークナイツ
  • お散歩
  • ガーティックフォン

フォロワーにお誘いいただいたのでガーティックフォンをしたが、これかなり面白く、時間と読解力がないとかなり全てが厳しいのでだんだん要素が削られて行ったりするのが良い。めちゃくちゃおもろい。

ほか

7-3を読み、極限時における、互いの信念の違いからくる、そしてその信念の上で相手を思ってしまうが故のもうこれ以上どうしようもない、相互不理解を痛感している。ホシグマの、

「この街に心許すことなど、永遠にできない」だと? 

……お前以上にこの街を愛している奴がどこにいるんだ?

頑固で、優しい……嘘つきめ……

があまりにも良く…

 

11/5 にっき

(主に)今日きいた・みた・よんだ

  • ゆる言語学ラジオをまとめて聞いていた

どこでその単語を使う機会があるんだ?という単語が山ほどあり面白い。日本語にもあるんだろうな。探せば…

  • 例の邦キチ

今日した

  • ゲーム

絵も大したものが描けず、今日はこれと言って特に何もしていない…帰省終了が近づいてきている…自堕落な生活が終わりを告げている。

ほか

ずっと散歩かボケっとしているかしかしていなかったため何もない。今日は終わり。

11/2,3 にっき

見た作品、行ったところの記述を統合する。

(主に)今日きいた・みた・よんだ

ネットフリックス感が強い。システムや展開がかなり面白いな〜と思ったが、最後のまた挑戦しにいく下りが先に娘に会いに行った方が良いよ?!!となってしまいそこだけが微妙だった。他は良い。特に途中で出てくる女の子が鼻ピ女子に心を開き始める辺りがかなりアツかった。ある種の百合である…割と軽微なわかりやすい伏線が張られているのもああここで回収かとちゃんとわかる(おそらくもっとあるのだろうが)。グロ描写についてかなりちゃんとしているなと感じた。最終くらいのガラス渡りの際、落ちた参加者の死体が映されるシーンで結構作り込んであったのでオオ…と思った。人間競馬じゃんと言いながら見ていたが、思い切りそのようなワードが最終話付近で出てきてあからさますぎる〜と思った。

案外どのような映画でも途中グダることはかなりあるが、全然なかった。さすが名作と言われるだけあるなと思った。テンポがよく、飽きさせることをしない。とても見やすい映画だった。讃美歌のアレンジも良い。

結構怖いのかなと思ったらそんなに怖くなかった。家の人にそう言ったらそりゃ子供映画だから…と言われた。そうなの?グレムリン自身が水辺で「これで繁殖してやるぜ」的なことを言っていたような気がするが、自身が仲間を生み出すことを自分で繁殖って言うんだとなったし、それに伴い同じようなことを思った淫獄団地の最新話の「うおおおおおお着床オオオオオ!!!」みたいなセリフを思い出し頭がこんがらがってしまった。このようなこと(自身の行いについて客観的な単語を用いて言う)って結構ありそうだけど思い出そうとしてもなかなか思い出せないもので、今全然思いつかない。

  • タイトル忘れた羊の映像

めちゃくちゃ良い映像で、落ち着きが半端なく、途中でぐっすり寝てしまった。最後には速水奨が羊を数えてくれるという特典映像がついていた。

今日した

  • 語学

テキストの単語パートが終わり、明日から文法パートに移る。とても楽しみ。

  • 牧場に行った

馬に初めて乗った。特有の揺れがかなり良く、ほんのり温かった。鼻を撫でたがとても気持ちいい手触りだった。羊・やぎエリアでは餌を持っていたからかすごく群がられたが、奈良の鹿ほど貪欲ではなく、これが管理下よ…と思った。

ほか

二泊三日で友人が泊まりに来ており、今日帰って行った。ほとんど映画とドラマを二人で見ているだけだったがリアルタイムで感想を共有できるのはとてもよく、楽しかった。しかしその場のノリで妙な内輪ミームもできてしまうのでその面はなかなか。

11/1 にっき

(主に)今日きいた・みた・よんだ

  • 犬鳴村
  • 犬鳴村 恐怖回避ばーじょん

大学の友人に怖くないからいいよ、と言われていたので地元の友人(シャイニングを同時視聴して笑いながら2周した)と見た。本当にそこまで怖くなく、また笑いっぱなしだったので自分達の見方が悪い?と思わないでもない。恐怖回避ばーじょんは面白いところもあるのだが、ネタの品がないので白ける場面が多い。

なんというかつめが甘く、そこはそのアングルだとオモロになってしまうだろ、とか、ここ結局どういうこと…??と考える隙ができてしまい怖さに浸っているタイミングが無いなど、ホラー映画としての出来があまりよろしくなかった。怖いホラー映画を回避しているのもあるとは思うが…

見たホラー映画:シャイニング ミッドサマー 犬鳴村 エスター(これはめちゃくちゃ怖かった)

今日した

  • 古本市に行った

昔の馬券(昭和28年のやつ)とか、ピースやハイライトのタバコの箱(1965年頃)など、良いものが売っていたので買った。とても良かった

  • 地元の友人の大学に遊びに行った

大学オリジナルグッズがめっちゃあり、主張が激しいなあと思うなどした。

ほか

なし。今日は友人が泊まりにきているのでここら辺にする。