いえかえろ

かんがえたこと わすれない

1/8 日記、水星のこと

(主に)今日きいた・みた・よんだ

  • 水星の魔女12話

お…おい…てなりながら見た。今週前半のうちに母(歴代ガンダムを全部じゃないまでも結構見ている)に11話まで見せていたので一緒に見たんですが、うわあ〜〜〜ガンダムってこうやんな……て言ってた。スミの絵を描いてくれるらしいけどいつ描いてくれるんだろう

何ていうか心理実験とかでしそうな刷り込みだよね。(その道のことには自分はあまり詳しくないので何ともいえないのですが、心理学科の友人にでも聞いてみるか)プロスペラからしたらスレッタは「戦うための強い道具」「人でありつつも兵器」であるのがグロい。いわゆる毒親…どころではなく、そのためにこの純真な子を作ってたんですよ〜感が今までより一気に見えてくるような感じになっていて、まあそうだよな〜〜。でもきついな〜〜〜になっている。

スレッタは一応人死にを見ることは慣れていて、ミオリネは見慣れていないという差はあれど、、、という話であり、、、

スレッタはプロスペラによってアップデートされた「救うためには人を殺すことも時にはしようのないことである」という価値観の元、「自分にとって大切な人を助ける」ため、正しいというか「その時に一番適切であった行動」をしたまでで、自分がしたことは救助と変わりないと思っている。ミオリネは、そのスレッタの正しいことをしたという意識の元のにこやかな顔というか、人を躊躇なく殺し、それを感じさせないような普段通りの顔を見て、「人を殺したのに何でこのような顔や態度をしていられるんだろうか」と、それに対して恐怖を抱いている。隔たりだよね。

ミオリネについて、この16歳の、そしてスレッタのように人死にを見ることに慣れている訳ではない少女について、こんな至近距離で人が一瞬にして潰される(腕が単体で飛ぶくらい)様を見て、それが自分のためで……となると心に負う傷というのは計りきれなくて、誰がそれを慮ってくれるだろうか、という話がある。この状態でこの状態のスレッタとただ向かい合わないといけないのかとか、この状態でこの状態のスレッタとともに歩んでいかないといけないのかと思うと、たった一人の子供が背負うべきではないことであるというか、これを周囲はどうしてくれるんだろう、というのが二期で今一番気になることかな…幸いスレッタはピンピンしてるので。

 

今日した

地元の高校卒業してから会ってなかった友人らと会ってきた。結構でかい集まりでみんな二次会いくぜーーーみたいな感じだったんですけど、あんま行く気がなくて、もうひとり行かない友人がいたので、二人で最近の推しカプの話をしてました。最近の推しカプ話をお互いしていたらめちゃくちゃ時間経ってて、水星視聴がギリになった。いつまで経ってもオタクはオタク!

ほか

そばかすという映画も昨日見たのでそれの感想も書く予定です。