いえかえろ

かんがえたこと わすれない

8/16 にっき

(主に)今日きいた・みた

夏に聞く大瀧詠一、良い。朝はすごく調子が悪かったのだけれど、昼くらいに大音量でカナリア諸島にてをかけたら調子が上がってきた。

そういえばEDが君は天然色だったなと思い視聴を始めた。基本的にはギャグ調で進んでいくのだが、まず主人公(どっちだ?この場合は後藤可久士を指します)の娘の現在の描写が入り、どうやら今はこの父娘間に何かあるらしい…?と謎のあるような雰囲気が出されている。最後に種明かしされるのだけどあー?!ん?!という感じで… 鎌倉のまちが舞台らしく雰囲気が良かった。かくしごとというテーマが上手い。

  • さくゆいライブ

女女チューリングラブ!!!!!!!!(あらゆるコンビがチューリングラブを歌っていていいですね。KMNZも歌っているしくずひまも歌っている…推しカプも歌ってくれないかな)

今日した

  • 課題進めた

明朝体パートが終わって次は角ゴシック体パートに入りました。

ほか

大場なな感のある雑貨屋で大場なな感のあるカップを買った。三年前くらいに買ったことがあるのだけど(左)、小さいのがあったので新たに買ってしまった。かわいいね、ヴィンテージのホーロー風(?)カップ…(奥に写っているのは課題に使う書体見本で、ヒラギノ明朝W3とヒラギノ角ゴW6)

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群青を聞くたびにブルーピリオドのことを思い出すが、あれって結局地方出身者はあんな簡単にいかなくて、そもそも情報格差とか予備校のランクとかが圧倒的に足りないから現役で地方の人間が受かろうとすると並みの人間は高1(酷いと中学生の間から)から準備を進めていかないといけないのだよな。東京の予備校に遠征などして…運良く東京などの首都近郊に生まれる・居住することができれば高3から準備しても間に合う人は間に合う。あとは試験でどんなものが出るかの運。まあ自分は藝大は合わないだろうなと思い別大にしたんですけど。。。美大受験格差だけはいつでも声高に訴えていきたい。改善しないでしょうけど。

関西の予備校はほとんど関西美大対策(地元集中がひどい)しかしてないため、関西で地方外目指そうとすると本当にいろんなものを駆使してあらゆることをしなくてはならないのだけど(去年はコロナ禍で自宅待機の期間があったので時間確保に助かったが平年は本当に大変だと思う)、逆に言うと関西圏外の人が関西の公立芸大や人気美大を目指そうとするとき、圧倒的に強い予備校が関西にしかなく、しかもデッサンのやり方などもまるっきり東と西で違うので難儀だなあと思う。まあ公立や人気どころ以外だとスルッと入れます。AOで合格できるよ〜という名目で確保しようと必死になっているくらい一般では人が足りてないっぽい。

 

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二年前東京の予備校まで遠征して、そのとき初めて描いた石膏デッサン