いえかえろ

かんがえたこと わすれない

8/12 にっき

きっかけ

人の雑記見ていて、今日考えたことをこうやって残しておくと忘れないので良いな〜と思ったので軽率に始めることにした。紙に書くと本当に何かあったときにしか書かなくなる(書かなくなるというか忘れる)ので、こうやってデジタル媒体で書く方が向いているかもしれない。

今日みた

劇場版レヴュースタァライト主題歌『私たちはもう舞台の上』CDの購入特典のスタッフトークショーを見ていたのだけど、

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再生讃美曲が大場ななさんのボヘミアンラプソディである話はもう周知のものであるのだが

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私たちはもう舞台の上をつくっていく際にリファレンス楽曲としてプロデューサーが出したのが『強い気持ち・強い愛』だったそうで、なるほどなと納得感があった。

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ギターも『強い気持ち・強い愛』でギターを担当した木暮さんにお願いしたとのこと(というかそうでないと特有のニュアンスが出ないらしい)で、どちらの楽曲でもギター伴奏らしいギター伴奏というよりかリズム刻みという感じのギター伴奏だと明かされており曲を詳しく聞くならこういうところにも気づきたいなと思った。

強い気持ち・強い愛という曲自体は実はKMNZのカバーで知ったんだけども、

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初めて聞いた時こんな良い曲世にあるんだ…となったのを覚えている。これ聞くまでは全然ロックとアニソンしか聞かないようないきった子供だったんだけれど、こっからまあVのカバーとかに少し偏りつつもいろんなジャンルを広く聞くようになった。Vってすごい。

スタァライトのプロジェクトチームって本当に楽しんで・情熱を持って作品に取り組んでいるんだなあといろんなインタビューを見れば見るほど思うし自分もこれくらい人のやる気があるチームで作品を作り上げれるようになればなと感じた。そこに至るまでにはやはり作れる技量はもちろんのことだけど気持ちをこめる際に相手に伝わるようにする知識や、ここはこうしたいなと思った時に明確に入れるためにはどうすれば良いのかということを正しくイメージできる想像力の幅、諸々必要であるし、こういうのを学生のうちに身につけておくのがいいんだよなと思う。いろいろ挑戦していろいろ蓄えておきたいな。表現を。

 

上と合わせて、アークナイツのイベント「画中人」で今(まじで今ギリギリに進めている)みた台詞で

「それはあなたがそういう人だからよ。…中略…それどころかあなたは、極東を離れてからも見聞を広め続けた。だからあなたはここで困惑こそすれ、諦めようと考えたことはないでしょう? 自分を強く持ちながら、知らない物事を新鮮な知識として取り入れていける人には、異常は起きないわ。」

 というのがあったんだけど、この場合って絵の中に入ってしまっているという世界なので、その世界のことを当たり前であると受け入れてしまうともう絵の中の住人となってしまい抜け出せなくなるという話で、この台詞の「あなた」にあたるサガさん(かわいい。しばいぬ。)はここに長い時間いつつも自分は外の世界の住人でここは絵の中の世界でしかないのだという自覚を持ったままで、その秘訣というのも好奇心があってのものという要約ができるのだけど、これって現実でもそうだなあと思うし何を信じるって最終的には自分の気持ちであるから好奇心というのはその自分の気持ちの中でも大きなものになり得るなあと強く感じた。