10/4 にっき
(主に)今日きいた・みた・よんだ
- 私と踊って / 恩田陸
短編集。友人が誕生日にくれたセレクトの中から引っ張り出してきた。まだちょっとしか読んでいないが、この中の「忠告」という短編が、なんともわかりきった結末なんだけど、どうしようもない感じで、勝手にやるせなくなってしまった。イヌが辛い目にあったり、信用されてなかったりする話はなかなか…
今日した
- ps4を設置するための片づけ
- 久々に大学行った
ps4、結構でかいので割と置く場所に困ったが色々物をどけてなんとかした。こういうゲームは日々しておかないと腕が鈍る。
大学に久々に行ってきたのだけど、完全に体力が落ちていてこれはまずいなと思った。割と遅刻寸前とかだと10分の道を5分で走るなどできていたのだが、もう走る気力すら消えていた。本気でまずい。これから一か月ほどまたオンライン授業なので散歩でもしようかな…
それに関連して、夏前に一回暑いねと駅でアイスを一緒に食べたことのある友人とまた駅でアイスを食べた。本当に疲れたときに食べるアイスほど体に沁みるものは無く、さらに久々に会った友人とだったので倍以上においしかったような気がする。グレープフルーツの苦さに舌が慣れていた。慣れたらこれもおいしいもんだと思った。友人はこの疲れ切った状態で駅で友人とアイスを食べているこの瞬間の幸福感が人生ずっと続けばいいよなと言っていて、そんなの100点満点の人生じゃんね。ともかくとにかく美味しくて、帰宅してからもあー…美味しかったな…と余韻に浸っていた。
ほか
教授が大まかな内容として「ニコ動が出たとき、それこそ二次創作のMADが出始めたときは僕は二次創作から原作を知っていく流れが一定数の広がりを持ちだしていくのについて非常に面白く感じましたね。当時。」という感じの流れでデザインの話をし始めて、ニコ動という単語がここまで比較的理知的な固い話のイントロに用いられているのを初めて聞いたので少しビックリした。そこからストリート文化と二次創作の話になり、それもとても興味深い話だったのだが、ニコ動という単語のインパクトがすごく、少し面白かった。