9/26,27 にっき
(主に)今日きいた・みた・よんだ
- 来陽と青梅 / 深山はる
女女恋愛漫画だと大々的に帯に書いてある漫画を読んだんですが、自分がよく読んでいた頃の少女漫画的な悪意がそこらに満ちた感じの漫画で(教室で〇〇はレズ!という手紙が回っていて…など)この時代にその題材でそこまでやる意味、となったし単純に悪意を見ることに弱くなってるなと感じました(感想)
— M2r (@_mtmtr_) 2021年9月27日
これ。作者の属性を入れて考えることは今の時代ナンセンスであるかもしれないが、作者はツイッターでbioにビアンであると書いており、まあそのような立ち位置でないと今の時代この題材のこういういじめ方ここまで書けないよなと思うなどした(多少の怒られが発生しかねない)。少年誌連載らしいのだが本当にそこでターゲットは合っているのか?Amazonで試し読みしたときはう〜んと思ってやめた漫画だったんですが、女女なら…と思い試しに買って読んでやっぱこれは読まない方がよかった類の漫画だったな…となったしファーストコンタクトを大切にした方がいい
— M2r (@_mtmtr_) 2021年9月27日
久々に人間のキツい悪意の描写を摂取したので少し辛かった。悪意に弱くなっている。
- こっちむいて!みい子 35巻 / おのえりこ
と書いた後であるがこちらは少女漫画を読むターゲット層に向けてLGBTQ(ここではトランスジェンダーを描写している)について3話分を使ってわかりやすく噛み砕いて自分らしく生きることは間違いなんかではない、自分のやりたいことを大切にしようというメッセージを持って漫画が描かれている。読者からの手紙でポツポツとLGBTQについて書いてほしいというお便りが来ていて、それから様々な媒体に触れ勉強したと書いてあり、少年少女の低年齢層の触れるものにこのような漫画はあるといいよね、と思うなどした。
- 委員長おたおめ記念ライブ
きらきら武士、良いわね…ウクレレアレンジのアンチグラビティ・ガールが良すぎたし、浮遊感UFOの導入が天才のそれだった。とにかく良かった。これに全てが詰まっているので書けることがない。
今日した
9/26
- 課題
- 作業
課題というか授業フィードバックみたいなもので感想シートを出さないといけないのだが、対面授業だと書いてハイと渡すツーステップがオンラインだと書いてスキャンしてメールで送るとステップが増えているのでどうして億劫になってしまう。4授業分もためてしまっていたので一気に消化した。
9/27
- 課題
- 買い出し
課題のための材料の買い出しをした。金が…
ほか
声を皆が見える場所に乗せる・載せること、こうやって考えたことをつらつらとまとめて見える場所に載せることはどちらも自己の発露であり顕示の一種であると思うのだけど(自分は多少の自己顕示に対して躊躇なくできるタイプであると思う、他人の人となりを知るのも好きだし自分のも人のも好きという感じ)、文章はある程度気をつければバレない人にはバレないが声となると特殊な人以外一発で性別が判別されてしまうこともあり文章よりひとつ進んだ自己発露、自己の開示であると思う。
自分のことをツイッターの日常ツイートに至っても全て"自分"という一人称に統一してるのは、私でもいいがこの自分というのが一番ニュートラルでフラットな自己表現であると思ったからで、それをふと思ってからずっとしており、(それにしちゃなかなか長続きしてるもんであるが)割と居心地よく使っている。話すときは"自分"はかなりややこしい(普通に関西弁が出るためお前さあ〜のことを自分さあ〜って言ったり自分以外のことを自分と表すことがあるので)ので使わないが…
話を戻すが、自己の開示、自己顕示をしたいと強く思うことを恥ずかしいことなんじゃないかと思う人は一定数いるはずで、もともと自分がそうだったのだが、インターネットでこうやってSNSをやっている時点で一定数みんなそうでしょという開き直りが出てきており、こうやって日記も見えるところに載せるし割と人と遊ぶようにもなったしという感じなのだが、いまだに声をのせることのハードルを超えていない。ずっと話してみたいという気持ちはあり、それこそ少なくともこのアカウントになってからはずっとそうなためどうしようかなという感じだ。周りの界隈的なあれそれもあり、幾分か他の環境よりしやすい環境にあるし…